19 July 2023

宇留野 圭さんによるパイプオルガンのような作品、裏側に標本箱のようなものがいくつもあって、その中の１つには干からびたカエルが。
電気を通すと、パイプの中を空気が通って奇妙な環境音が響くというもの。
https://www.nua.ac.jp/info/detail/_2_caf2022.html
https://bijutsutecho.com/magazine/news/market/26861

ご本人とも話もし、感想も伝えた。
ここ数年では、一番気に入った作品。

２枚目はこのbankartのカフェスペースにて。
黒糖ドーナツ棒を食べてしまった後の撮影。
http://www.fujibambi.com/item/

コメント 3

宇留野 圭さんのこの作品YouTubeでみました。
おっしゃってた♪音のパフォーマンス♪
こういった音ってソノモノから発した音ではなく
管に電気を流すという、
それぞれのパーフォーマンスが生かされているのかなぁ？
実際に作品を観られ、作家にも会われ、どんな会話があったのか
興味ありますが、取り合えず全て実物との遭遇が羨ましいです。。
komeさんは音創りもされていて、
★管によって電気の流れも、空気の瞬間的な膨張・収縮も違っての
音色に変化があって、それも音創りに関わって面白いのでしょね？
by mirro (2023-07-20 17:33) 

mirroさん、「手間がすごいかかってるし、面白いですね」と言ったら、お礼を言われてました。
あと、good morningという作品の動物について聞きました。
https://www.keiuruno.com/home-1/2022/good-morning/

何かわからない動物という事でした。
kome宅でこれに似たねずみを最近見たと話したら、宇留野さん結構驚いてました。

by kome (2023-07-23 17:34) 

2019年からみました。想像の範疇を超えてました。
ホントこんなに、いろんな面で””手間がすごいかかってる作品””
関西で、、網羅出来てるとは思えませんが、、見ないです。
　
えっ、、komeさん宅で見かけられたのですか！！？？
えっ～え～です。。実在のイキモノ！！
そりゃ驚かれますよ、、
想像して創造できるという事は現実に在るということなんでしょうか？

by mirro (2023-07-24 00:33)