14 February 2020

カラーも好きなんですけど、このレンズだとモノクロになりがちです。

植田正治さんの印籠カメラ寫眞帖という本を借りてきました。
晩年に、平凡なコンパクトカメラを使ったさりげない写真群。
全部見ると、才能は非凡であることがわかります。

http://shelf.shop-pro.jp/?pid=83241531

コメント 7

霞に消え入る細い枝の重なりが何ともいいですねぇ。
『印籠カメラ寫眞帖』は影響を受けた写真集の内の一冊です。
晩年の、気負いのないストレートな眼差しに魅入られました。
by たち (2020-02-14 22:15) 

コメント、ありがとうございます。
たちさんの経験談が聞けるとは、貴重です。
by kome (2020-02-14 22:26) 

こんにちは。
植田正治さん、以前から気になるカメラマン。
小生は美術館でリアルに鑑賞したいです！？(=^･ｪ･^=)
by Boss365 (2020-02-14 22:54) 

ボクは弱虫。
けっきょく遠くから写すしかできないのですよね。
花には近づくことが出来るようになりましたが。
書庫をクローズアップする姿勢が私には欠落しているのです。
だから未明、安倍晋三に酒を注がれ苦手な日本酒を飲んだのです。
こうして起きられたので毒杯ではありませんでしたが。
一歩踏み出す。
師にも言われたことだったのに。
東野圭吾の新作が出来たら、写しに行ってきます、メルボルン。

by tommy88 (2020-02-15 07:03) 

鳥取にこの写真家さんの美術館があるんでしたっけ＾＾。
by Inatimy (2020-02-15 07:33) 

Inatimyさん、そうですね。
鳥取のようです。
皆さま、コメントありがとうございます。
by kome (2020-02-15 18:57) 

才能のある方ですね。ひところ惹かれました。今日のような感じの写真が私は好きです。
by JUNKO (2020-02-15 21:50)